叡啓大学(広島市中区)は、深層学習を使ったエネルギーマネジメントと電力需要予測を学ぶ公開講座を2026年2月20日19時〜21時に開き、受講者30人を先着で募集します。受講料は対面3,000円、オンラインは無料です。

カーボンニュートラルに向け、ビルや工場での電力の無駄を減らすには需要(消費量)の予測が重要です。講座では、深層学習(多数の層で学習するAI手法)の基礎と、実データを用いた予測モデル作成を扱います。特徴は、ChatGPTやGeminiなどの生成AIでPythonコードを自動生成し、Google Colaboratory上で動かす演習を行う点で、プログラミング未経験者も対象にします。

申込締切は2026年2月13日17時で、最少催行人数は3人です。今後、生成AIを利用した業務支援が広がる中、電力管理領域でも短時間で実装の輪郭をつかむ機会になりそうです。

【イベント情報】

講座名:深層学習(Deep Learning)を活用したエネルギーマネジメント入門―生成AIで学ぶ電力需要予測―

日時:2026年2月20日(金)19:00~21:00

形式:対面、オンライン配信

会場:叡啓大学(広島市中区幟町1-5)

申込締切:2026年2月13日(金)17:00

source: PR TIMES

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