沖縄県名護市で観光客の周遊促進を狙う「名護のマジムンを探せ!デジタルスタンプラリー」(2025年8月8日〜2026年1月31日予定)に、ギフティの地域向け基盤「e街プラットフォーム®」が導入されました。市内34カ所(12月24日時点)の二次元コードでスタンプを集め、1個で割引特典のデジタルギフト「名護トクパスポート」、3個以上で「マジムンシール引換券」を最大9枚取得できます。名護トクパスポートは市内7加盟店、シール交換は6スポットで利用でき、利用期限は2026年2月28日までです。運営はデンソーが企画・運用やサイネージ設計を担い、ギフティはスタンプラリー運用と特典発行を担当。電子スタンプ「giftee STAMP」で使用済み処理(消し込み)を行い、不正再利用を抑えつつ「いつ・どこで」使われたかの周遊データを自動で蓄積します。今後は取得データの分析を通じ、滞在時間の短さが課題とされる名護市で、情報発信や施策改善につなげる運用が焦点となります。

【イベント情報】

名護のマジムンを探せ!デジタルスタンプラリー(専用サイト) https://okinawa-nago.e-premium.gift/

事業期間 2025年8月8日(金)〜2026年1月31日(土)(予定)

特典利用期間 2025年8月8日(金)〜2026年2月28日(土)

source: PR TIMES

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