名鉄観光サービスは、箱根・日光・軽井沢のクラシックホテルに宿泊し、世界遺産や国宝の歴史的建造物を巡る4日間ツアーを発売しました。出発日は2026年3月23日で、旅行代金は29万8,000円、出発地は名古屋駅です。宿泊は富士屋ホテル(1878年創業)、日光金谷ホテル(1873年創業)、万平ホテル(ルーツ1764年、1894年に西洋式ホテルとして誕生)の3軒で、2日目の昼食は東京ステーションホテル(1915年創業)を利用し館内見学も行います。訪問先は世界遺産の日光東照宮に加え、国宝の久能山東照宮や松本城などを含み、移動は総革張りシートと化粧室付きのデラックスバス(名阪近鉄バス)を使う計画です。クラシックホテルは明治から昭和初期に創業し、建物の維持や文化財認定などの条件を満たした施設で、「日本クラシックホテルの会」には9ホテルが加盟しています。今後は、歴史的資産の体験価値を前面にした周遊型旅行商品の需要動向が注目されます。
【商品情報】
商品名:箱根・日光・軽井沢のクラシックホテルに泊まる 世界遺産と国宝めぐり4日間
出発日:2026年3月23日
旅行代金:298,000円
申込URL:https://air.mwt.co.jp/tour/tourDetail?kodawari=075&lang=ja&tourId=BDLYB3ATS001&wg=PRT
source: PR TIMES
