大阪府堺市の角野晒染は2月2日、和晒でつくる手ぬぐいハンカチの新ブランド「tenu…<テヌ>」の提供を始めた。2月4日〜6日に東京流通センターEホールで開かれる合同展示会「MONTAGE 35th」に出展し、商品を初披露する。会期は10時〜19時(最終日のみ16時まで)で、最寄りの東京モノレール流通センター駅から徒歩1分。

tenu…は、和晒(綿布を薬品で煮て不純物を取り除く晒加工)の吸水性、速乾性、柔らかな肌触りを特徴にする。製造は晒〜染め〜裁断まで一貫で行い、柄表現にはスクリーン捺染を用いるという。ポケットに収まりやすい「4:3」のサイズ設計や、ユニセックスな色柄、端かがり仕上げも打ち出す。

同社は1931年創業で、堺の伝統産業である和晒の加工メーカーとして90年超の実績を持つ。背景には、近隣で稼働する和晒工場が数軒に限られるなか、技術を生かした製品化で販路を広げる狙いがある。資本金は1000万円。

会場では既存ブランド「tututata」と合わせて展示・販売・商談を行い、バイヤーや来場者の反応を踏まえて展開を進める方針だ。今後は展示会での取引獲得を起点に、tenu…の取り扱い先拡大が焦点となる。

【イベント情報】
イベント名:MONTAGE 35th(モンタージュ)
期間:2026年2月4日(水)ー2月6日(金)/時間:10:00-19:00(6日のみ10:00-16:00)
場所:東京流通センター Eホール(〒143-0006 東京都大田区平和島6-1-1)
詳細URL:https://montage-express.jp />申込URL(事前来場登録):https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdfdwJk5OLcQeHt22XBeNd8vKy4gzKdTIC0GaPVxMd6iahc5g/viewform

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