独立行政法人国立高等専門学校機構の谷口功理事長は2025年12月18日、東京都港区のUSP研究所を訪れ、同社の高専教育支援に対する感謝状を代表取締役社長の當仲寛哲氏へ手渡しました。評価の柱は、次世代IT人材育成を目的とする「ユニケージ奨学金」で、2023年度に開始し、「IT基礎力講座」の検定試験で成績上位60位以内で合格した学生に2年間給付します。講座は国際資格「Linux Professional Institute」の範囲を6~7割カバーし、実務水準の知識・技能を測るとされています。2025年度は受講サポート強化により、合格者と奨学生採択が過去最多になったと説明しました。訪問では授与に加え、記念撮影と約50分の懇談を実施。人材不足が続く中、高専教育への民間支援の広がりが今後の育成基盤強化につながるか注目されます。

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