認定NPO法人の国連ウィメン日本協会は2026年3月1日、国際女性デー(3月8日)に合わせ、ウクライナの女性と少女を支援するチャリティコンサートを東京ウィメンズプラザホール(東京都渋谷区)で開きます。開会は14時(13時45分開場)、閉会は15時30分で、定員は220人、参加費は実費の2,500円です。申込みと同時に、UN Womenを通じた寄付も呼びかけます。

当日は、バイオリニスト中村太地さんの演奏に加え、角茂樹・元駐ウクライナ大使との対談を実施します。テーマは「ウクライナへの想い」で、平時にウクライナで演奏した記憶や友人への想いなどを語る予定です。中村さんは第24回ブラームス国際コンクールで日本人として初めて優勝した経歴を持ち、2025年にはシューマンのアルバムをリリースしています。

企画の背景には、2022年2月24日のロシアによる侵攻開始から約4年を迎える中で、支援の継続が課題になっている現状があります。国連が定める国際女性デーは、女性の地位向上とジェンダー平等を掲げる日で、UN Womenは人道支援や「女性・平和・安全保障(WPS)」などの分野で活動してきました。

申込締切は当日12時で、申込みはPeatixから受け付けます。今後、同様のチャリティ企画が各地で増えるかは、参加者数(最大220人)と寄付の広がりが、継続開催の後押し材料となりそうです。

Share.