国際交流基金(JF)は「2026年日・フィリピン友好年(国交正常化70周年)」のオープニングとして、フィリピンのマニラとセブでジャズ公演を計3回、大学でジャズワークショップを1回実施する。公演のメインボーカルは日本ジャズ界のヴォーカリスト、Charito(チャリート)氏が務める。
公演名は「Harmony of Friendship: A Jazz Prelude to 70 Years of Japan-Philippines Ties」。日程はマニラが2026年1月20日と22日、セブが1月23日で、いずれも19時開演。入場はマニラ1月22日公演が無料(予約受付は予定件数に達し終了)で、残る2公演は招待制としている。
友好年のテーマは「未来を共に織りなす:平和、繁栄、可能性」。ジャズを通じて両国の文化的なつながりを体感する機会とし、次世代の人材育成も狙う。ワークショップは1月21日にデラサール大学ダスマリニャス校で行い、Tokyo-Manila Jazz & Arts Festival Groupのメンバーが学生向けに指導する。
本企画は、国際交流基金が2024年から10年間展開する人的交流事業「次世代共創パートナーシップ-文化のWA2.0-」の一環。友好年の節目に合わせた文化プログラムを起点に、日比間の交流機会が広がる可能性がある。
