売れるネット広告社グループ(東証グロース:9235)の連結子会社、売れるAIマーケティング社は2026年1月19日、主力サービス「売れるAI最適化」でAgentic Commerce(AIが商品選定から購入・決済まで担う購買体験)に対応した新プランをリリースしました。A/Bテスト2,600回超で得たデータを基に、AI経由の購買機会創出を狙います。背景には、Googleが示したUCP(Universal Commerce Protocol)などを機に、AIモード検索やGeminiアプリ経由で、AIが比較・評価からチェックアウトまで進める利用が段階的に広がる見通しがあるといいます。従来のAEO(AI Engine Optimization:AI検索で認識・表示されやすくする最適化)に加え、新プランではAIが理解・評価しやすい商品情報設計、購買エージェント前提の商品データ最適化、AI上で選定から購買完結までの導線設計を支援します。提供は月額課金を中心とするSaaSモデルで、既存のAEO支援やD2C支援顧客へのアップセルを成長ドライバーに据え、ストック収益の拡大につなげる方針です。連結業績への影響は現時点で軽微としつつ、2026年7月期の連結業績にプラス寄与を見込むとしています。今後は国内での支援体制と実績を積み上げた上で、複数のAIプラットフォームや購買エージェントへの対応範囲を広げる考えです。
