外国人トラックドライバーの受入れを検討する企業などを対象に、業務で必要な日本語支援をテーマとした無料オンラインセミナーが2026年1月13日14時〜15時に開かれます。Zoomウェビナーで実施し、定員は先着500人です。

セミナーでは、全日本トラック協会と、認定日本語教育機関【就労】の日本国際協力センター(JICE)および国際日本語普及協会(AJALT)が開発した、ルート配送業務で「独り立ち」するための日本語研修を紹介します。採用・雇用時に起きやすい課題と日本語能力の関係、「就労分野の日本語教育」の最新動向、トラック運送業向けカリキュラム例や授業例が論点です。

JICEは文部科学省委託事業の一環として、宿泊業や自動車運送業など業種別ニーズに合わせた日本語教育モデルの開発も進めています。今後は、受入れ企業側が研修設計や現場のコミュニケーション手順を整備できるかが、定着と安全運行の鍵になりそうです。

【イベント情報】

外国人トラックドライバーの受入れ(予定)企業向け 業務の日本語どう支援する? ~企業ができること~

日時 2026年1月13日(火)14:00-15:00

形式 Zoomウェビナー

定員 500名(先着順)

申込 https://zoom.us/webinar/register/WN_2-LgVu12Qce6E-DmgrDyzg

source: PR TIMES

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