リンプレス(東京都港区)は2026年1月29日、「DX推進における中核人材育成の実態調査」を無料公開しました。従業員1,000名以上の大手企業でDX推進に携わる担当者132名の回答を集計し、DXの進捗や停滞要因、中核人材に必要なスキルを示しています。

調査はIDEATECH提供のインターネット調査「リサピー®」で、実施期間は2025年3月11日の1日です。DX推進状況は「実行段階」が36.4%、「初期段階」が27.3%となり、着手済みでも運用・定着に至らない企業像が浮かびます。

DXプロジェクトが停滞する主な原因の段階は「要件定義段階」と「実行段階」が同率53.8%でした。要件定義は何を作り何を変えるかを決める工程で、この段階と実行段階のつまずきが成果創出を左右しやすいことが示唆されます。

成功に必要な中核人材のスキルは「データ分析・活用能力」51.5%が最多で、「プロジェクトマネジメント能力」37.9%、「IT企画力」34.8%が続きました。今後は分析力に加え、推進・企画など非テクノロジー領域も含めた育成設計が、DXの実行力強化につながるとみられます。

【関連リンク】
調査ダウンロードURL: https://www.linpress.co.jp/download/33
公式HP: https://www.linpress.co.jp

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