女性舞踊家が集う日本舞踊公演「女流名家舞踊大会」が、2026年2月11日(水・祝)に浅草公会堂(東京都台東区)で第100回記念公演を開きます。開始は11時で、料金は全席自由の前売7,000円、当日7,500円です。1946年から続く舞台の節目となります。

序幕には、2025年10月に三代目を襲名した若柳吉三次(旧名:若柳恵華/幸若知加子)が出演し、「長唄 富士」を披露します。同演目は故・二代目若柳吉三次が作曲した作品で、表彰式終了後に上演予定です。富士を題材に、四季で変わる山容や裾野からの眺め、登頂の高揚、ご来光の情景などを表現するとしています。

名跡「若柳吉三次」は初代、二代目が男性で、同大会に同名が登場するのは今回が初めてとされています。全席自由のため、主催者は早めの来場を促しています。今後は記念公演を契機に、流派を超えた女性舞踊家の共演機会がどこまで広がるかが注目されます。

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