宣伝会議が運営する「カーボンニュートラルマネジメント検定(CNM検定)」が、環境省の「脱炭素アドバイザー資格制度認定ガイドライン」に基づく「脱炭素アドバイザー ベーシック」の認定資格として正式に承認されました。発表は2026年1月30日20時28分です。
背景には、企業のGX(グリーントランスフォーメーション)推進や人的資本開示で、GX・サステナビリティ対応人材の定義と証明、第三者認証によるスキルレベルの客観的提示が求められている状況があります。統合報告書や有価証券報告書で人的資本情報の開示が重視される中、組織として脱炭素対応を知見化する動きも進んでいます。
CNM検定は、高度な個人認証を備えたオンライン試験を全国一律で運用し、カーボンニュートラルやGXに関する基礎知識を体系的に評価する仕組みです。宣伝会議は教育研修事業で年間有料受講生数10万人を掲げ、環境分野では1998年創刊の『環境ビジネス』を起点に25年以上の取材データと専門家ネットワークを蓄積してきたとしています。
今後は、環境省認定資格としてCNM検定を活用し、「サステナ人材®︎」の育成を通じて企業のGX推進を後押しする方針です。IR・経営企画、人事、営業、経営層など、社内で人材要件を整理し可視化したい部門での活用が広がるかが焦点となります。
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詳細URL:https://www.kankyo-business.jp/public/cnm_certification/index.html
