株式会社JD(埼玉県寄居町)は、宿泊施設の防災対策やBCP(事業継続計画)を利用者に伝えるため、危機管理防災アドバイザー田中章氏の監修・出演による約5分のPR動画を制作する新サービス「防災の取り組み可視化PR事業」を始めました。撮影は半日を想定し、Webサイトや予約サイト、SNSで活用できる素材として提供します。地震や風水害、火災などへの警戒が高まる一方、施設側からは「実施していてもPRに使えない」「文章や写真だけでは安心感が伝わりにくい」「インバウンド客へ説明しづらい」といった課題が出ています。新事業では専門家が現地で避難動線や初動対応、設備状況を第三者視点で確認し、コメント収録を含めて動画化することで“伝わる防災”に再設計します。導入先はホテル・旅館、温泉施設、団体受入施設などを想定し、今後は多言語字幕や自治体・DMOとの連携、地域単位の導入、定期更新型への発展も検討するとしています。
