山形県尾花沢市は2026年1月29日、NTT東日本山形支店と、豪雪地帯で住民の安心・安全な生活を確保し、デジタル技術を生かしたまちづくりを進めるための連携協定を結びました。市は2014年度から委託除雪車両50台以上にGPS端末を搭載しています。

背景には、記録的降雪時に流雪溝へ過度な投雪や異物混入が起き、内水氾濫による道路冠水や床下浸水など二次被害が発生していることがあります。維持管理の効率化と安全性向上のため、インフラ基盤の高度化が急務となっていました。

協定では、克雪対策・災害対策にICTやAIなどを取り入れ、迅速な情報収集と共有を通じて行政サービスの利便性向上と地域課題解決を図ります。あわせて、ICT・AI・デジタル技術を活用したスマートポールの設置・運用も推進します。

今後は、尾花沢市がDXの取り組みを進めつつ関係機関との連携を強化し、NTT東日本が技術面から支援することで、冬季の克雪に向けたより安全・安心な生活・社会環境づくりが進む見通しです。

【イベント情報】
運用開始式:2026年1月29日(木)16:00~16:30
会場:尾花沢市役所 2階 庁議室(尾花沢市若葉町一丁目2番3号)
登壇者:尾花沢市長 結城 裕/NTT東日本 山形支店 支店長 小澤 一仁
内容:協定内容の説明・質疑、記念撮影等

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