岡山大学が事務局を務める「おかやまデジタルイノベーション創出プラットフォーム(OI-Start)」は2025年12月17日、GDG On Campus Okayama Universityと「DevFest Okayama, Japan 2025」を岡山で初めて開いた。会場は岡山大学津島キャンパスの創立五十周年記念館で、参加者は220人を超えた。
当日はGoogle Developer Expertによるトークセッションに加え、ADK(Agent Development Kit)とGoogle Cloudを使ったマルチエージェント構築のハンズオンを実施した。さらに、短期間で課題発見から試作まで進める「デザインスプリント」のワークショップや、生成AIが学びと仕事へ与える影響を議論するパネルディスカッションも行われた。
参加者は大学生・高校生に加え、AI推進を担う社会人など幅広く、AIやクラウド、OSS(オープンソースソフトウェア)といった最新分野を1日で学ぶ機会となった。OI-Startは産学官連携でデジタル技術を軸に人材育成と地域の生産性・魅力向上、若者の県内定着・還流を狙う。情報は岡山大学が2026年1月23日に公開した。
今後も同様の技術者コミュニティ型イベントを継続できるかが焦点で、地域での学習機会の拡充と、育成した人材が地域企業や行政のDX(デジタル変革)にどの程度結び付くかが注目される。
【イベント情報】
イベント名: DevFest Okayama, Japan 2025
開催日: 2025年12月17日
会場: 岡山大学 津島キャンパス(創立五十周年記念館)
詳細URL: https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id15014.html
OI-Start: https://oistart.okayama-u.ac.jp
