岡山大学は2026年1月23日、岡山県吉備中央町で開かれた内閣府主催のデジタル田園健康特区フォーラムに参加し、那須保友学長らが講演やパネル討論、ポスター発表を行いました。参加者は現地とオンラインを合わせて380人以上でした。

パネルディスカッションでは、特区に指定される吉備中央町、石川県加賀市、長野県茅野市の各区域が、デジタル技術を使った医療・健康分野の取り組みの成果や課題、将来像を住民の視点で議論しました。

櫻井淳副病院長は講演で、町の救急医療の課題と対策として、救急救命士の処置を支える仕組みや、救急車両内から超音波(エコー)映像を医療機関へ伝達することを見据えた規制改革の動きを紹介しました。ブースでは、医学部保健学科の学生・教員が地域向けアプリ「きびアプリ」の普及活動をポスターで発表しました。

岡山大学は今後、特区での実証やサービス展開を、地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)との相乗効果も生かしながら進め、地域に根ざしたCommunity healthの実現と医療イノベーションへの貢献を目指すとしています。

【イベント情報】
イベント名: デジタル田園健康特区フォーラム「未来へつなぐ、地域×デジタルの最前線in吉備中央」
開催日: 2026年1月23日
開催地: 岡山県吉備中央町
詳細URL: https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id15060.html
関連(スーパーシティ・デジタル田園健康特区): https://www.chisou.go.jp/tiiki/kokusentoc/supercity/openlabo/supercitycontents.html

PRTIMES

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