岡山大学は2026年1月17日、岡山県ホームページで公開されている患者報告数と医療提供体制のデータを整理し、県内専門家のコメントを付した「感染状況・医療提供体制の分析」を公表しました。対象は2025年12月22日現在で、新型コロナは5類移行後の指標である定点当たり患者報告数が1.32人となり、総合評価は「レベル1(感染者数は一定程度にとどまっている)」で前回(12月15日)と同評価です。全国的にも一定程度に落ち着いているとしつつ、状況に応じたマスクの適正使用や適切な換気を呼びかけています。一方で、COVID-19による入院患者は継続的に発生しており、重症化リスクの高い人は早期診断・早期治療が重要だと指摘しました。県内では季節性インフルエンザが流行し、定点当たり53.68人でインフルエンザ警報が発令され、伝染性紅斑の流行も示されました。分析は東京都のモニタリングを参考に「1枚で分かる」形式で、原則週1回更新する予定です。
