川崎重工業は2026年1月16日、プロゴルファー古江彩佳選手とスポンサー契約を結んだ。古江選手は2026年シーズンから、ウェアとキャディバッグにブランドマーク「Kawasaki」を掲出してツアーに参戦する。契約の狙いは、世界での挑戦を続ける選手を地元企業として後押しする点にあるという。川崎重工グループは「Global Kawasaki」を掲げ、地域社会でスポーツや文化支援に取り組んでおり、今回もその一環と位置づける。古江選手は神戸で生まれ育ち、2019年に史上7人目となるアマチュアでのツアー優勝を経てプロ入り。プロ転向後はJLPGA通算7勝、2022年に米LPGA初優勝を挙げた。2024年にはメジャーのエビアン選手権を制し、日本人女性では4人目のメジャー制覇となったほか、日本人初の「ベアトロフィー」も獲得した。発表資料では2025年の世界ランキング最高位を7位としている。古江選手はスポンサーへの感謝を述べ、神戸に本社・工場を持つ同社との縁や、挑戦する企業姿勢への共感を語った。今後はロゴ露出を通じた認知向上に加え、スポーツ支援の継続性が焦点となる。

Share.