ZeroBankX Japanは12月23日10時35分にPR TIMESで配信した内容が、広告出稿や拡散購入、インフルエンサー起用を行わずに複数の経済系メディアで自然に取り上げられたと明らかにしました。同社は要因として、編集と文脈設計を前提にした「共創型PRモデル」が作用した可能性を挙げています。

同モデルは①企業の主張ではなく“構造”が語る、②消費される情報より検証・共有される文脈を重視、③単発ではなく続報を前提に設計、の3点が特徴です。クリエイターの成果をもとに問いを立て、編集・検証を通じて記事化される循環を狙い、転載対象ではなく編集判断の対象になり得るとしています。

実装の場として、15秒〜1分のショート動画を対象に毎月開催する月例コンテスト「ZeroBox Challenge」を運営し、優秀者に報酬・副賞を提供します。今後は、この構造が再現可能かを検証しつつ、取材や事業連携の相談も受け付ける方針です。

【関連情報|説明申込】

15分・個別説明(概要共有・質疑のみ)https://calendly.com/m-zerobankx/zerobox-challenge-15min-overview

公式サイト(Founding Seat/取材・連携)https://www.zerobox.cx/ja/founding

source: PR TIMES

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