広島建設は2026年1月、千葉県柏市末広町の国道6号沿いに自社設計施工の新拠点「広島建設 柏末広町ビル」を竣工しました。RC造6階建てで延床面積は2,783㎡、最上階に最大250人を収容できる大ホールを備えます。所在地は柏駅前の創業地から約250mの位置です。
同社によると、目的は人員増加への対応と業務効率化で、2026年2月下旬以降に柏市豊四季の本社勤務の一部部署を移転します。一方で本社所在地は豊四季のまま変更せず、豊四季拠点でも一部機能を継続するとしています。
建物は「木質化」をコンセプトに、鉄筋コンクリート造でありながら内装に木の質感を取り入れています。来客用フロアとなる2階と6階の大ホールに天然木を採用し、接客や社内利用時の快適性向上を狙います。フロア構成は1階が駐車スペース、2階が接客スペース、3~5階がオフィス、6階が大ホールです。工期は2024年2月から2026年1月までで、敷地面積は581.96㎡です。
今後は大ホールを大規模会議や研修に活用しつつ、多目的利用も視野に運用を進める方針で、部門移転の進捗とあわせて新拠点の稼働が本格化する見通しです。

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