宮城県気仙沼市のamuは、廃漁具を原料にした内装材「amuca®タイル」を、山口県防府市向島でオープンしたカフェ「Cafe Poppy(オーナー:中野なな氏・康晴氏)」へ提供し、店内壁面装飾として導入しました。向島の人口は平成27年の1,297名から令和5年9月に1,060名へ減少しています。
導入先のCafe Poppyは「山口=通り過ぎる場所」という認識を変え、島に立ち止まるきっかけをつくる交流拠点として開業しました。amu側の拠点は宮城県気仙沼市で、設立は2023年5月として案内されていますが、会社情報欄では2021年9月の記載もありました。
施工は壁面にamuca®タイルを装飾として用い、回収漁具がタイルになるまでの過程や導入背景をまとめた「トレーサビリティストーリー」を店内ポスターで掲示しています。QRコードから閲覧でき、来訪者が素材の由来や背景を把握できるようにしています。
amuは今後、ディスプレイデザイン企業や建築設計事務所を中心に販売を広げ、什器など新製品の開発も進める方針です。地域ごとの漁網や廃材を使ったオリジナルタイルや、思想が伝わる説明セットの提供を組み合わせ、内装材の導入効果を高めたい考えです。
【店舗情報】
Cafe Poppy 住所:〒747-0831 山口県防府市向島1713-24
アクセス:山口県防府市向島運動公園から徒歩5分
営業日:不定休(Instagramの投稿よりご確認ください)
Instagram:https://www.instagram.com/poppy_cafe_0123
amu公式HP:https://www.amu.co.jp
