戸建て向け宅配ボックスで、PYKES PEAKの2025年売上ランキング(集計期間:2025年1月1日〜12月21日、Amazon公式ストア売上)が公開され、上開きのロングセラーモデルがTOP3の1位となりました。累計販売台数は10万台を突破しています。
背景には、物流の「2024年問題」を受けた再配達削減の流れや配送料金改定、再配達有料化の議論があり、屋外設置ニーズが拡大しました。1位は荷物を複数回入れられる「複数投函構造」と大容量を特徴とし、日中に複数の荷物が届く世帯の不在受け取りを支えた点が購入理由として挙げられています。
2位はサビ対策としてステンレス素材を採用した「宅配ボックス ミラ」、3位は郵便ポスト一体型でカラーバリエーションを強みにする「宅配ボックス ポスミー」が入り、耐久性や外観へのこだわりも購買要素になりました。今後は定番機能の高度化に加え、素材・デザインなど選択軸の細分化が進む可能性があります。
【商品情報】
公式ランキングページ https://pykespeak.jp/pages/takuhaiboxall
source: PR TIMES
