株式会社CREAPIA TECHNOLOGY(東京都渋谷区、代表取締役:福島遼)は2025年12月22日、イベントや商業施設、IPコラボ施策向けに「ARフォト」と「デジタルスタンプラリー」の提供を開始しました。導入価格はARフォトが3万円〜、デジタルスタンプラリーが5万円〜です。
同社は、デジタル施策が「チェックインや撮影で体験が終わる」「IPの魅力を活かし切れない」「運営コストが高い」といった課題を挙げ、推しと「出会い、集め、完成させる」体験設計を重視したとしています。写真判定やチェックイン条件を満たすと限定ボイスが得られるなど、収集要素(ゲーミフィケーション)で回遊を促す設計が特徴です。専用アプリ不要で、紙台紙や印刷・設営の負担を減らし、管理画面から位置情報や条件を変更できるため運営の柔軟性も高めるとしています。今後は新演出・新機能の開発やデータ活用、IPホルダーや運営者との連携強化を進め、体験設計の高度化を図る方針です。
【サービス情報】
サービスサイト https://creapia-tech.com/digital-content
source: PR TIMES
