株式会社揚羽(東京都中央区、証券コード:9330)の執行役員でブランドコンサルティング部長の黒田天兵氏は、グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ)関西分科会が2025年12月5日に開く「知恵の交流会」にアドバイザーとして参加します。テーマはサステナビリティの経営統合や社内浸透、外部開示・評価対応などです。

交流会は、国連グローバル・コンパクト(UNGC)の「10原則」を軸に、加盟企業・団体が実務課題を持ち寄り、解決のヒントを探る場として開催されます。今回も気候変動、生物多様性、人権、人的資本経営/人財育成・活用など複数論点で意見交換が行われる予定です。10原則は人権・労働・環境・腐敗防止の4分野で企業行動の基準を示します。

黒田氏は、グローバル取引の現場ではサステナビリティの知識や実践が不足すると取引停止につながり得るほどルール整備が進んでおり、形式的な従業員教育では不十分だと感じたとコメントしています。企業には、取り組みの「実装」と説明可能な開示の両立が求められそうです。今後は、規制や取引先要請の強まりを背景に、社内浸透策や評価対応の高度化が加速するとみられます。

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