アイリスグループのアイリスチトセは2026年2月4日13時30分、放置竹林の竹を活用したチェアを共同開発し、豊田合成の本社や技術センターなどの事業所へ初めて納品したと明らかにしました。開発は竹材活用の知見を持つ豊竹と進めました。

チェアの樹脂部分には、放置竹林の竹から作った竹粉を加工した「合成竹粉樹脂」原材料を採用しました。豊竹のノウハウと、アイリスチトセの樹脂成型技術(樹脂を金型で成形する技術)を組み合わせて製品化したとしています。

背景には、整備不足で増える放置竹林が引き起こす「竹害」があります。地面の保水力低下による地すべりなど災害リスクの増加や、日照不足による生物多様性低下が課題とされます。納品先の豊田合成は資本金281億円(1949年6月設立)の企業です。

アイリスチトセは今後も、オフィスや事業所向けの提案を強化しつつ、社会課題の解決と環境保全に向けた取り組みを継続するとしています。

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詳細URL:https://www.irischitose.co.jp/information/9063

PRTIMES

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