文学座と演劇集団キャラメルボックスの初コラボ舞台『賢治島探検記 2026』が2026年1月7日、新国立劇場小劇場で開幕しました。上演は1月18日までで、料金はS席8000円、A席6000円(全席指定・税込)です。宮沢賢治の代表作4作品を原案に、成井豊が構成、西本由香が演出します。2002年初演の演目を両団体で再構築し、『銀河鉄道の夜』『注文の多い料理店』『どんぐりと山猫』『セロ弾きのゴーシュ』で構成します。大学ゼミ一行が「賢治島」を探し、教授と学生が賢治作品を芝居として立ち上げる形で物語が進みます。大掛かりな装置に頼らず小道具と俳優の身体表現で想像を促し、原作の言葉を生かした台詞にゼミ場面を挟みます。リコーダーや身近な道具の打音、サヌカイトによる「星めぐりの歌」など素朴な生音も見どころです。異なる作風の共演で、観客に作品の受け取り方の多様性を示す舞台になりそうです。【イベント情報】
アフタートーク 1月10日17:00回終演後(栗田桃子、筒井俊作、原田樹里、萩原亮介)
アフタートーク 1月11日17:00回終演後(石橋徹郎、畑中智行、多田直人、宝意紗友莉)
会場 新国立劇場 小劇場(東京都渋谷区本町1-1-1)