GenAiは1月30日、日本テレビの朝の情報番組でコーナー企画の立案を支援する「企画考案AIエージェント」を構築し、制作現場で活用するプロジェクトに関するインタビュー内容を公開した。日本テレビ側からは経営戦略局の辻理奈氏とR&Dラボの瀧本恭佑氏、GenAi側からは菅原拓也氏と三浦一起氏が参加している。
狙いは、変化への対応が求められる朝の情報番組の企画立案をAIで支え、クリエイターが働きやすい環境づくりと利益最大化につなげることだ。瀧本氏は、日本テレビ社員の約8割がコンテンツ制作に従事しているとし、現場課題の解像度を上げた支援の重要性を示した。
開発は現場起点の課題設定で始まり、社内勉強会などで浸透を図りつつ、外部パートナーを「仲間」として共創する形を採った。実装手法は、当初検討していたローコード(FlutterFlowなど)から、開発用AI Agentを使う「バイブコーディング」へ転換し、辻氏によれば提案から結論まで1週間、瀧本氏によれば形になるまで1〜2日で進んだという。
今後は、制作現場を支えるAI活用を継続し、状況に応じて技術選定を変えながらも「クリエイターをテクノロジーで支える」方針で取り組みを発展させるとしている。
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