日本人材ニュース編集部は、2025年11月の「注目のHRサービス」として9つの人事支援サービスを公表しました。AIを活用した採用支援やリファラル採用(社員紹介採用)の強化、英語研修、福利厚生、女性の健康課題対応などが対象です。人事担当者の推薦や取材を通じ、直近で発表されたサービスから選定したとしています。主な内容は、女性の健康課題に関する動画配信(女性労働協会)、組織風土・価値観の可視化によるカルチャーフィット採用支援(ウォンテッドリー)、称賛を電子マネーに交換できる福利厚生(アスノシステム)など。ほかに、AI人材採用の戦略設計から入社手続きまでの代行(キャスター)、性格データを用いたリファラル採用支援(ウィルオブ・パートナー)、業務直結型の英語研修(ブレインウッズ)も挙げました。AI面接データを活用したスカウト(アズユニ)や、AIに選ばれるための最適化で採用ブランディングを支援(ULM)なども含まれ、採用領域でのAI活用が目立ちます。今後、同企画を通じて人事施策の選択肢を継続的に提示していくとみられます。
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source: PR TIMES
