日本画の公募展「日本画継環展」は、2026年2月16日0時から3月20日23時59分まで、All-in方式のクラウドファンディングで支援を募ります。作品募集は2月2日の締切を前に応募が200点以上となり、当初想定を上回る反響が出ているといいます。展示は東京都中央区と福岡県福岡市で行う予定です。

主催は日本画継環展実行委員会で、合同会社野の画家が共催し、シンプルスマイルが運営を担います。協力には銀座屋上ギャラリー枝香庵、山本文房堂が名を連ねます。日本画は岩絵具や膠(にかわ)など専用の画材を使う絵画で、制作を支える職人の存在も欠かせません。

資金使途は段階的に設定し、1st GOALは66万円で副賞準備や東京・福岡での会場設営、パンフレット制作などの運営費に充てます。2nd GOALは110万円で東京会場から福岡会場への輸送や応募者への返送費を想定し、3rd GOALの210万円では職人の現状や作家を取り巻く状況の基礎調査とデータ整備を進める計画です。

企画側は、日本画と画材の「継承」と、作家・職人・画廊などの経済的・教育的な「循環」を同時に促す狙いを示しています。支援者や関係者との横のつながりを広げ、次年度以降も継続開催を目指すとしています。

【キャンペーン情報】
申込URL(プロジェクトページ): https://for-good.net/project/1003160
支援募集期間: 2026年2月16日(月) 00:00 ~2026年3月20日(金) 23:59

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