株式会社ジモティーは北海道旭川市とリユースに関する協定を結び、官民連携型のリユース拠点「ジモティースポット旭川旭町店」を2026年1月22日に開設します。旭川市内では初出店で、不要品の持ち込みは予約不要・手数料0円とし、持ち込み対象は旭川市民に限って身分証の提示を求めます。店舗は旭町1条9丁目に置き、営業時間は10時〜17時、定休日は火・水曜と年末年始です。扱う品目は家具、生活家電、子ども用品、スポーツ・レジャー用品、楽器、食器、本・CD、衣類、ペット用品などとしています。譲り受けたい利用者は地域情報サイト「ジモティー」で出品情報を確認し、店頭で実物を見たうえで購入・引き取りできる仕組みで、リサイクルショップで値がつきにくい品や大型家具も対象に含め、廃棄されがちな再利用可能品の循環を狙います。運営は旭川市で不動産事業を行うキュービック不動産と協力し、地域に根差した運営を目指す方針です。同社によると、リユース協定は全国269自治体、ジモティースポットの運営は28自治体に広がり、2025年は全国拠点で累計約140万点をリユースして約4,300トンのごみ減量効果を見込んだとしています。今後は2030年までに329店舗へ拡大し、年間約8.4万トンの削減を見込むとしており、旭川市での拠点運用が市民の利用拡大と地域内循環の定着につながるかが焦点になります。
