地域大学フットサルの全国チャンピオンを決める「LUXPERIOR CUP 地域大学フットサルチャンピオンズリーグ2025」が栃木県宇都宮市の日環アリーナ栃木で2日間行われ、明治学院大学体育会フットサル部「SA jugaria」が初優勝しました。決勝は大阪成蹊大学フットサル部に4-2で勝ちました。
準決勝では、大阪成蹊大が学習院大と5-5で引き分け、PK戦を4-1で制して決勝へ進出。明治学院大は北海道大健康増進クラブに3-2で競り勝ち、決勝に駒を進めました。主催者によると、今大会は地域大学フットサルの頂点を争う大会として開催されました。
個人表彰は、最優秀選手(MVP)に榊悠宇(明治学院大)、敢闘賞に鈴木大輝(大阪成蹊大)が選出。得点王は菅野秀晟と榊悠宇(いずれも明治学院大)が獲得しました。今後は各地域での競技人口の拡大や、大学チームの強化が進むかが注目されます。
