熊本大学は、企画展「明治の地質学掛図と描かれている化石」を令和8年2月13日~26日、蔦屋書店熊本三年坂(熊本市中央区)で開きます。明治35年(1902年)頃に編集・出版された「地質学掛図」全8巻を一般公開し、参加費は無料です。会期中の開場時間は10時~18時です。

会場では、掛図に描かれた化石の実物や写真などを展示し、解説パネルで紹介します。化石は、地層の年代をそろえる「対比」や、当時の環境を推定する「古環境の検討」に役立つ資料で、展示は理解を深める狙いです。

2月21日14時~15時にはトークイベント「掛図と化石でひも解く古代生物の世界」を予定し、熊本大学大学院先端科学研究部(理学系)の小松俊文教授が登壇します。定員は30人の先着順で、申込フォームまたは電話で受け付け、空きがあれば当日参加も可能としています。問い合わせは熊本大学総務課広報戦略室(096-342-3269)です。

同企画展は令和7年11月~12月に学内施設で実施した内容を一部変更して再開催します。掛図は現存する巻数が限られるとされ、全巻がそろう例は珍しいため、今後も市中での公開機会が注目されます。

【イベント情報】
企画展:熊大まちなかキャンパス「明治の地質学掛図と描かれている化石」/会場:蔦屋書店熊本三年坂 地下1階イベントスペース/期間:令和8年2月13日(金)~2月26日(木)/時間:10:00~18:00/参加費:無料
トークイベント:令和8年2月21日(土)14:00~15:00「掛図と化石でひも解く古代生物の世界」/登壇:小松 俊文 教授/定員:30名(先着順)
詳細URL:https://external.jimu.kumamoto-u.ac.jp/kumadainow/machikyan/2026/01/3255

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