長編アニメーション映画『花緑青が明ける日に』を小説化した文庫『花緑青が明ける日に 僕が信じた幻の花火、きみとの奇跡の2日間』が、2025年12月28日(日)にスターツ出版文庫から発売されます。著者は蒼山皆水、原作は四宮義俊で、価格は本体680円+税、ISBNは978-4-8137-1762-1です。物語は、再開発で立ち退きを迫られる花火工場の青年が、幻の花火「シュハリ」完成に挑む2日間を軸に展開し、鍵となる青色顔料「花緑青」など専門要素も描きます。「花緑青」は日本画にも使われる顔料の名称です。映画は四宮義俊が原作・脚本・監督を務め、主演は萩原利久と古川琴音。日仏共同製作として制作中から海外で紹介され、公開日は2026年3月6日(金)予定です。今後は、公開に向けて原作映像とノベライズの相互送客が進むかが注目されます。

【商品情報】

詳細ページ https://novema.jp/article/starts/hanarokusyou/202512

映画公式サイト https://hanaroku.asmik-ace.co.jp/

source: PR TIMES

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