東海電子は2026年1月28日13時30分から、アルコール検知器を“正しい状態”で運用し続けるための管理方法を解説する無料オンラインウェビナーをZoomで開催します。所要30分で、複数台運用時の点検負担を減らす手法も扱います。
日々の点呼で使う検知器は、不具合に気づかず使用すると確認の信頼性が損なわれ、管理者のリスクになり得ます。講座では、機器を常時有効に保つ「常時有効保持」(継続的に有効性を確認しながら使用する考え方)の重要性と、具体的な保持方法を整理します。さらに、1台なら対応できても多数台管理が難しいケースに向け、有効性確認ツール「TD-PUMP」の活用によるチェック効率化も説明します。
今後、アルコール検知器の運用体制を見直す企業で、管理手順の標準化や複数台の点検省力化が進むかが焦点です。
【イベント情報】
ウェビナー名:そのアルコール検知器「正しく」動いていますか? ~常時有効保持の重要性とその保持の方法~
開催日時:2026年1月28日(水)13時30分~14時00分
開催形式:Zoom(15分前よりログイン可能)
スピーカー:東海電子 営業企画部 推進グループ 黒崎恵介
source: PR TIMES
