快眠グッズ紹介サイト「快眠ランド」が全国の20〜60代で枕を使用している男女300人を調べたところ、現在の枕の使用年数は「5年以上」が42.0%で最多でした。一方、枕の寿命の目安は「わからない」が38.0%で最も多く、使用実態と寿命認識の間に差が出ています。調査は2026年1月8〜9日にインターネットで実施しました。
使用年数は「3〜4年」も31.3%あり、「3年以上」が合計73.3%に達しました。寿命認識では「3〜4年」27.7%、「5年以上」21.7%が続く一方で、不明層が最大となっています。枕の劣化実感を聞くと「少し変化を感じる」42.7%と「大きく変化を感じる」20.3%の合計63.0%が寝心地の変化を経験していました。
それでも「今年買い替えたい寝具」で枕を挙げた人は29.7%にとどまり、違和感があっても買い替えの優先度が上がりにくい状況がうかがえます。買い替えサインは「へたりにより高さが変わる」24.3%、「弾力がなくなる」21.0%、「首・肩が痛くなる」19.1%が上位で、見た目より機能低下や身体への影響を重視する傾向でした。今後は、寿命目安の周知や、使用年数の自己把握を促す情報提供が買い替え行動の改善につながる可能性があります。
