成人男女200人を対象にした調査で、正月太りを経験した人は181人と全体の約9割に達し、増えた体重は男女とも「2kg」が最多でした。調査は出会い・恋愛マッチングサービス「ハッピーメール」を運営するアイベック(福岡市)が2025年11月12日に実施しました。

正月太りの経験は、男性100人中「毎年ある」41人・「何度かある」48人で計89人、女性100人中「毎年ある」38人・「何度かある」54人で計92人でした。年末年始に気をつけている生活習慣(複数回答)は、男女とも「食べすぎに注意」が最多で、男性73人、女性70人が回答しました。次いで「なるべく体を動かす」(男性32人、女性31人)、「飲みすぎない」(男性33人、女性24人)などが続きました。

体重増加量(正月太り経験者が対象)は、男性89人のうち「2kg」49人、女性92人のうち「2kg」45人で最も多く、1〜3kgの範囲に回答が集中しました。元の体重に戻るまでの期間は「1カ月以内」が最多で、男性48人、女性39人でした。一方で「それ以上」は男性16人、女性14人となり、女性は「戻っていない」2人もいました。

解消のために行ったこと(複数回答)は「運動量を増やした」(男性55人、女性47人)と「食事制限をした」(男性54人、女性55人)が上位でした。自由回答では、ウォーキングや筋トレの再開、自宅トレーニング、間食や脂質を控えるといった取り組みが挙がっています。今後は、年末年始の行動を「食事量」と「活動量」の両面で可視化し、体重の変動を短期で把握できる仕組みづくりが、正月太りの長期化を防ぐ鍵になりそうです。

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