GMOインターネットグループ代表の熊谷正寿氏が、公益目的の私財寄付が評価される「紺綬褒章」を受章し、2022年から4年連続での受章となりました。2025年12月22日、東京都渋谷区のグループ本社(セルリアンタワー)で東御市の花岡利夫市長から賞状が授与されました。紺綬褒章は公益のための寄付を行った個人・法人に政府が授与する褒章です。熊谷氏は出身地でもある長野県東御市の発展支援を目的に継続寄付を実施。同市とは2019年に高地トレーニング施設のネーミングライツで協定を結び、現在7期目の連携に入っています。同施設は2025年の世界陸上に向け米国代表(中長距離)が合宿地として利用するなど注目を集めています。今後も同グループはスポーツ連携などを通じ、地域振興への関与を続ける方針です。

【関連情報】

高地トレーニング施設「GMOアスリーツパーク湯の丸」ネーミングライツ決定(2019年10月21日)https://www.gmo.jp/news/article/6567/

source: PR TIMES

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