パテント・インテグレーション(東京都)は2月12日、特許読解支援アシスタント「サマリア」の調査支援ツールを用い、「特許検索競技大会」2024年度の過去問題で検証した結果、集合上位100件の再現率が85%以上だったと明らかにしました。対象は電気、機械、化学・医薬の3分野です。

検証はアドバンストコースの「問2」の設問(4)・(5)を用い、AIによる検索集合作成からスクリーニング(候補文献の絞り込み)までを人手調整なしで評価しました。通常4時間程度かかる調査課題に対し、検索集合作成は10分以内、約2,000件のスクリーニングは約30分としています。

あわせて、同社は中小企業向け知財管理システム「root ip クラウド」とのサービス連携を開始しました。サマリアの解析結果や応答方針を案件情報とひも付け、期限管理など「管理する」業務と調査・解析など「考える」業務を一体で扱えるようにする狙いです。root ip クラウドは導入360社以上、利用継続率97%(同社調べ、2026年2月時点)としています。

今後は「対象文献抽出」などの精度改善を進めるほか、他サービス連携の拡大や、発明提案書作成、明細書作成といった知財業務支援機能の提供も予定しています。

【イベント情報】
2月サマリアウェビナー 日時: 2026年02月19日(木) 15:00-16:00 テーマ: サマリアにおける情報解析支援
公式HP(サマリア): https://patent-i.com/summaria
お問い合わせフォーム: https://patent-i.com/ja/contact

PRTIMES

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