北海道登別市の温泉宿「望楼NOGUCHI登別」は、雪や寒さで外出を控えがちな冬季に向け、観光を詰め込まず客室で過ごす時間を重視した「お籠り連泊ステイ」を提案しています。客室は全室スイートで展望風呂を備え、2人でも余裕をもって入れる広さだといいます。

滞在中は読書や映画鑑賞、客室風呂での湯あみなど、予定を入れない過ごし方を想定し、連泊によって「何もしない時間」を確保しやすい点を訴求します。利用シーンはカップルなどの滞在に加え、一人旅のリフレッシュ需要も見込みます。なお、客室にDVDの用意はないとして、事前確認を呼びかけています。

冬の道内旅行では移動リスクや行程変更も起こりやすく、宿滞在型の需要拡大が進む可能性があります。同施設は連泊提案を通じて、館内で完結する滞在価値を高め、冬季の選択肢を広げる考えです。

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