長野県白馬村で宿泊・サウナ事業を手がける有限会社ぴー坊は、白馬エリアで新たに宿泊施設2件「New Field Chalet(84㎡)」「Chalet de Cotto(150㎡)」の運営を開始しました。冬のインバウンド需要に偏りがちな観光構造に対し、AIを使った需要予測と価格調整、サウナを軸にした地域連携で、夏場の国内集客を伸ばす方針です。自社施設「From P(13室)」では夏場の稼働率9割を維持しているとしています。白馬は世界的なスノーリゾートとして冬季需要が強い一方、オフシーズンの稼働率低下や海外情勢の影響を受けやすい点が課題です。同社は、AIモデルで宿泊需要を予測し、ダイナミックプライシング(需要に応じた変動価格)を高頻度で行うレベニューマネジメントにより、経験則に偏らない価格最適化で機会損失を抑えると説明しています。加えて、運営受託施設の宿泊者が「From P」の本格サウナを割引利用できるオプションを用意し、強い集客コンテンツを持たない施設でも体験価値を補完する狙いです。今後は白馬村内に限らず長野県内、全国へ運営施設の拡大を目指し、開業検討者や既存施設オーナー、遊休資産活用を検討する企業との連携を募るとしています。新施設「New Field Chalet」では宿泊リターンを含むクラウドファンディングも始め、資金調達と認知拡大の両面で通年型の高稼働モデルを広げる考えです。【クラウドファンディング情報】
New Field Chalet(宿泊リターンあり) https://camp-fire.jp/projects/892787/view

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