リーガルテック株式会社(東京都港区)は2026年2月16日、知財AIプラットフォーム「MyTokkyo.Ai(Tokkyo.Ai)」で、AX(AI Transformation)時代に「特許出願件数をKPIとする評価」の前提が変わる点を整理し、企業が採用すべき新たな判断軸(知財判断基盤)を示しました。同社は資本金5100万円、2012年6月設立です。

背景には、生成AIやAIエージェントの普及で、発明アイデアの創出や特許明細書作成の高速化が進み、出願の時間・コストが下がったことがあります。その結果、出願件数そのものが競争優位になりにくく、意味の薄い特許の増加、維持費の膨張、重要発明の埋没など「質」の課題が顕在化しているといいます。

同サービスはAIエージェントを用い、特許特化型のディープリサーチに加え、発明候補の技術価値・市場価値・競争リスクを評価し、出願/非出願/秘匿/ライセンスなどの意思決定を整理・可視化します。さらに知財ポートフォリオ全体の最適化を支援し、研究開発部門や知財・法務部門の判断の一貫性向上につなげる狙いです。

今後はIPマーケットプレイスとの連携を進め、判断後の活用・流通・価値転換(マネタイズ)まで視野に入れるとしています。知財を「保有資産」から、収益機会に接続できる経営資源として再定義する動きが広がる可能性があります。

【関連リンク】
MyTokkyo.Ai 製品サイト:https://www.tokkyo.ai/pvt
公式HP:https://www.legaltech.co.jp

PRTIMES

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