愛知淑徳大学建築学部は2月18日10時30分〜12時00分、地震で損傷した木造住宅を解体せずに再生する「レジリエント木造住宅システム」の技術説明会と公開実験を、長久手キャンパスの建築ANNEX棟で開きます。技術協力は福地建装、協賛協力はACLIVEです。

実験では、断熱材として使われる硬質ウレタンフォームを建物内部から吹き付ける手法を紹介します。対象材料は、ウレタン系現場発泡スプレー方式の断熱材「エアクララ」で、耐震・断熱・気密・防水の各性能を同時に回復・向上できるかを示すとしています。

背景には、耐震性が不十分な木造住宅が約2,500万棟あるとの推計があります。大地震のたびに解体が増え、建設廃棄物や長期避難につながってきたとして、復旧を「壊す前提」から「再生して使い続ける」へ転換する狙いです。

当日は10時30分から技術説明、11時00分から公開実験、11時30分から質疑応答を予定しています。被災後に「すぐ住める」復旧モデルとしての有効性が確認されれば、減災・復旧技術としての普及が進む可能性があります。

【イベント情報】
名称:大地震を想定した「レジリエント木造住宅システム」技術説明会・公開実験
日時:令和8年2月18日(水)10:30 ~ 12:00(撮影可)
会場:愛知淑徳大学 長久手キャンパス 建築ANNEX棟(愛知県長久手市片平2-9)
問合せ:愛知淑徳大学 TEL:0561-62-4111(代表)/担当:企画室 千田
公式HP:https://www.fas-21.com

PRTIMES

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