神戸市長田区のインドアピックルボール施設「DPC KOBE」は2026年1月、小学生の未経験〜初級者を対象にした初心者体験会「ジュニア・セッション」を計4回開きます。参加費は各回1,500円(税込)で、定員は先着16人、事前申込・事前決済制です。指導は同施設プレーメイキング・ディレクターで現役選手の吉原哲平選手が担当します。セッションは1月6日と13日の各日17時に小学3・4年生、18時に小学5・6年生を実施し、学年別の少人数制でルール解説と基本プレーを学べます。ピックルボールはテニスや卓球などの要素を組み合わせたラケットスポーツで、海外を中心に競技人口が増えているとされ、同施設は需要の高まりを踏まえてジュニア向けプログラムを強化します。なお、開催日前日16時時点で参加者が0人の場合は中止となります。今後は継続開催や育成プログラム拡充が進むかが焦点です。
