福岡県福岡市は、介護・福祉領域に特化した謝礼付きボランティアの地域互助プラットフォーム「スケッター」を運営するプラスロボと共働事業に向けた協定を結び、2026年2月から市内でマッチング事業を始めます。介護事業所のトライアル利用を促し、市民にも参加を呼びかけます。

スケッターは2019年にリリースされ、未経験者や無資格者でも身体介助以外の作業で福祉に関われる仕組みです。登録者の約7割が介護福祉領域に関わったことのない異業種とされ、学生・若年層やアクティブシニアなど多世代の参加を想定しています。

狙いは、介護人材の裾野を広げるとともに、介護事業所と多様な地域住民をつなぐ「地域住民参加型の福祉インフラ」をつくることです。市内でマッチングを拡大し、事業所と住民の接点を増やして関係人口の創出につなげます。

今後は、福岡市内での利用実績を積み上げながら、地域互助の仕組みとしての定着と、参加者層の拡大が進むかが焦点になります。

【関連リンク】
スケッター(概要):https://www.sketter.jp/about

PRTIMES

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