NPO法人結び手(東京都港区、代表理事:福岡洸太郎)は2026年1月26日、インドの貧困・被差別層の子どもに向けた新教育プログラム「Judaav Garima Shiksha Programme(尊厳教育プログラム)」を正式に始動しました。従来の「基礎教育プロジェクト」から名称を変更し、現場では「Garima Class」と呼びます。
対象地域はインドの農村部や都市部スラム、グルガオン、ガヤなどです。学校がない、教員が来ないといった教育の空白に加え、カーストなどの社会構造的差別や無関心で教育が機能しにくい地域があるといいます。こうした状況を踏まえ、教科書中心の学習だけでは不十分だとして方針を明確化しました。
新プログラムは、読み書きや計算を「尊厳を取り戻すための手段」と位置づけ、「尊厳(Garima)」「倫理(Ethics)」「選択(Choice)」の3点を教育の核に据えます。タグラインは「Garima se jeena, sahi chunaav karna(尊厳を持って生き、正しい選択をする)」です。
今後はプログラム名の下で活動を展開し、代表や現場理事への取材、現場の映像・写真提供、密着取材の相談にも対応するとしています。
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公式ウェブサイト:https://www.musubite.org
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