アリナミン製薬は2月10日、緊急避妊薬「レソエルⓇ72」(要指導医薬品)を2026年3月9日から販売すると発表しました。希望小売価格は6,300円(税込6,930円)で、1回分の1錠です。製造販売承認は富士製薬工業が取得し、アリナミン製薬が販売元となります。
同剤は、研修を修了した薬剤師の指導のもとで提供され、性交後72時間以内に1錠を薬剤師から受け取り、その場で服用します。有効成分はレボノルゲストレル1.50mgです。
背景には、緊急避妊薬を処方箋なしで利用できるようにするスイッチOTC化の議論が2016年から続き、2023年に試験的な薬局販売、2025年8月に薬事審議会で了承された経緯があります。「レソエルⓇ72」は医療用「レボノルゲストレル錠1.5mg『F』」のスイッチOTCで、製剤上の違いはないとされています。なお、同医療用製品は国内シェア約90%です。
今後は、薬剤師による適正な情報提供とあわせて提供体制を整え、必要な時に必要な医薬品へアクセスできる環境づくりに寄与することが期待されます。
【商品情報】
製品名:「レソエルⓇ72」(要指導医薬品)
発売日:2026年3月9日(月)
価格:6,300円(税込価格:6,930円)
製造販売元:富士製薬工業株式会社/販売元:アリナミン製薬株式会社
公式HP:https://alinamin-pharma.co.jp
PRTIMES
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緊急避妊薬「レソエルⓇ72」の製造販売承認取得および販売開始のお知らせ
