北海道網走郡美幌町と共通ポイント「Ponta」を運営するロイヤリティ マーケティング(LM)は2026年1月19日、包括連携協定を結びます。両者は2021年10月から町内で「Pontaの森」の植樹活動を進めており、協定では森づくりの継続・発展に加え、Pontaの会員基盤(1億超)に基づく購買データや価値観データの分析を地域振興へ生かす方針です。LMが自治体と包括連携協定を結ぶのは今回が初めてです。協定の柱は3つで、参加型の植樹活動、データ活用による課題の可視化と施策立案支援、そして美幌町を実証フィールドとした官民共創プロジェクトの推進です。実証のテーマは脱炭素のほか、観光、デジタル、教育などを想定し、企業・大学・NPOとも連携するとしています。協力事項には脱炭素、産業振興・中小企業支援、教育・文化・スポーツ、子育て・健康・医療、防災など7分野を掲げます。今後は、データと環境活動を組み合わせた施策の効果検証を重ね、他地域にも展開可能な官民共創モデルの確立が焦点になります。

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