パーソナル食事指導「eatas」を運営するeatas(福岡市中央区)と、腸内フローラ検査「Flora Scan」を提供するプリメディカ(東京都港区)は2026年1月、検査結果に基づくオンライン食事サポートの連携を始めました。管理栄養士が2カ月間支援し、オンライン面談は全4回、LINEのチャット相談も組み合わせます。狙いは、腸内環境の検査を「見て終わる」状態から、食習慣の改善を継続できる行動へつなげることです。相談は腸活やダイエット、便通改善など目的別に対応します。背景には、腸内フローラ検査の普及に対し、検査後の生活改善が定着しにくい課題があります。Flora Scanは日本人の腸内フローラを5タイプに分類し、菌の多様性などを評価するとしています。プリメディカは医療機関4,400施設以上を通じ、検査受検者は2025年10月時点で累計130万人以上です。今後は検査キットの提供に加え、結果に基づく支援を標準化できるかが普及の焦点になりそうです。

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