学校法人菅原学園と東北電力、東北電力ネットワークは2026年1月20日、社会インフラを支える技術者育成を目的に産学連携協定を結びました。菅原学園内に2027年4月新設予定の「電力エンジニアリング科」(定員20名、2年制)の運営で連携します。少子化・人口減少で技術系人財の不足が進む中、電力の安定供給を担う人財の創出を狙います。新学科では電気理論や電気工事・保安に関する知識と技能、情報リテラシーなどを学び、電気工事士等の資格取得につなげる想定です。役割分担として、菅原学園が学科の設置・運営や情報リテラシー、就職対策授業などを担い、東北電力と東北電力ネットワークが電気系授業のカリキュラム作成支援、講師など専門人財の派遣、実習施設の提供を行います。卒業後は東北電力グループを含む電力・電気設備関連分野での活躍を見込みます。募集開始は2026年度で、地域の人財確保と教育の実効性が今後の焦点になりそうです。
