三重県三重郡菰野町は2026年1月26日、大和ハウス工業と「災害時における支援協力に関する協定書」を締結しました。町内の大和ハウス工業三重工場(敷地面積290,447㎡、延床面積142,546㎡)を、地震や風水害などの災害時に支援施設として活用します。締結式は菰野町役場で行われました。

協定では、災害発生時に三重工場の土地や建物の一部を避難場所や支援物資の一時保管場所として使用し、被災者支援にあたります。工場が持つ施設・設備・物資も、可能な範囲で町の支援業務に提供するとしています。

具体的には、避難者支援の要請への協力、災害救援物資の一時保管施設としての提供、その他の応急対策などを、状況に応じて協議のうえ定めます。避難場所は災害発生時に人が身を寄せる場所、物資の一時保管は支援品を配布前に集約する拠点を指し、支援の迅速化につながります。

菰野町はこれまでも自治体・企業・団体との連携を進めており、今回の協定で災害対応の選択肢を広げた形です。今後は運用面の調整を進め、避難受け入れや物資集積の実効性を高める体制整備が焦点になります。

【店舗情報】
大和ハウス工業三重工場 所在地:三重県三重郡菰野町大字竹成字高原3997番地の1

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